しょくどうぐ たけがみ食道具 竹上(庖丁修理等)

店舗情報

住所: 〒600-8386
京都市下京区杉蛭子町238-2
TEL: 075-802-3378
FAX: 075-802-3378
定休日: 日曜日
営業時間: 10:00-17:00
e-mail: hirose@kyototakegami.com
URL: http://kyototakegami.com/

扱い業務

庖丁の開発販売・メンテナンス・更生修理
料理庖丁についてのアドバイス、調整、庖丁の重要性を提唱するセミナーを催しております。

取扱商品

食の道具、料理庖丁

価格例

庖丁の更生修理  ¥1320〜
※現状やサイズによって異なりますので、事前にお問い合わせ下さいませ。

地図

一言アピール(修理への思い、お客様へのメッセージ)

食という人を良くする道具を造り続けております。


mokichi家族イラスト人と物と。織りなす「もっぺん物語」

~第24回~ 食道具竹上

ある調査によれば、キッチンで最も出番の多い道具は包丁。そして「もっとこだわって買えばよかった…」
と後悔するNo1アイテムもまた包丁だそうです。さて、あなたはどんな包丁を使ってる?切れ味はどうですか?「それな…」と表情を曇らせたあなたに朗報です。
食道具竹上は、新進気鋭の料理包丁専門店。プロの料理人を唸らせる店でありながら、敷居は決して高く
ありません。自社製・他社製を問わずに包丁の修理を受け付けている、たいへん度量の大きなお店です。
竹上の修理は単なる「研ぎ直し」ではありません。包丁に歪みがあれば、重い金槌で叩いて平らに戻します。刃こぼれがあれば、包丁の幅を詰め、全体のバランスを整えます。最後の仕上げが「本刃付け」なる研ぎ。多くの包丁を新品の状態より「切れる」状態まで持っていくことができるそうです。
長年愛用してきた三徳包丁の修理を実際にお願いしてみました。その仕上がり、その切り心地たるや、「ぅええええ!」と叫んでしまったほど。まったく力をかけることなく、食材が
すーーっと切れていく気持ち良さに驚きです。“新品より切れる”は本当でした。
ちなみに修理費用は2,860円。包丁の幅が気持ち小さくなった気がします。購入時に「研ぎと修理を繰り返して、ペティナイフになるまで使える」と言われましたが、まだまだ先は長そう。「一生もん」どころか次世代までいけそうです。
包丁の切れ味にストレスを感じている方、ぜひご相談を。毎月開催されている『庖丁の研ぎ方講習』もおすすめです。

佐藤文絵(2023年2月1日取材)掲載:こごみ日和95号

食道具竹上

自転車のイラスト

天道神社の写真

<天道神社>

天道神社は、延暦13年(794)、桓武天皇が都を平安京に遷都のとき、もともと長岡京に鎮座されていた天道神社を万民豊穣、子孫繁栄、悪疫退散を祈願され、三条坊院東洞院(現在の東洞院御池上る付近)の地に勧請されました。当時の境内は1町四方におよぶ広大で荘厳な宮でしたが、その後、応仁の乱など度々の兵火に包まれました。天正2年(1574)織田信長公により五条坊門猪熊の地を授かりここに鎮座され今日に至ります。主神は伊勢皇大神宮の天照大神、左右に正八幡大神、春日大明神、の三柱の神々で、境内社に洛陽二十五社天道天満宮、約束稲荷神社、祇園八坂神社、弁財天厳島神社が祀られています。
(出典:京都観光Navi)